2009年6月27日土曜日

3-2. スカプリ用のベースオブジェクトの作成・キューブ編①

次に作るのもベースオブジェクトですが、シリンダーを基にして作るのでそこまでは3-1を参照してください。



前の記事で編集可能にしたシリンダーを作りましたが、おそらく今は「モデルモード」になっていると思うので、「ポイントモード」に切り替えてください。そうするとビューのオブジェクトのポリゴンを構成している最小単位のポイントが見えてる状態になっていると思います。これがポイントモードです。このモードではポイントを直接選択して移動したりスケーリング、回転などの編集ができます。

上面ビューの上にマウスカーソルがのってる状態でショートカット[O]を打ってください。そうするとビューいっぱいに上面から見たオブジェクトが表示されます。なんでこんなことするかというと、見やすくするためです。それだけ。(オブジェクト自体の大きさが変わっているワケではないので安心してください。)



次に、この上面ビューから見えるシリンダーのポイントをどこでもいいので1点選択してみてください。
そうすると、選択した1点にピボット(ピボットとはの3本矢印が伸びているやつのことです)が付いてきますね。このピボットは選択されているものの中心に来るようになっています。例えば1点だけじゃなく複数のポイントを選択している場合では、その中心位置にピボットがきます。


さて話を戻しますが、或るオブジェクトを形成していくために32x32、つまり1024個もあるポイントをいっこいっこ動かしたりするのはいくらなんでもマゾイと思いませんか?
C4Dにはそういうマゾイ行為を回避する機能が山のように用意されています。なので使い方を知らないと「アタシには無理!」とかいう被害妄想に陥ることは確実です。

たった今選択したポイントも上面ビューからではわかりませんが、他のビューを見ると一番上の一周の内の1コしか選択されてないですよね。
例えばこの位置の縦1列全部のポイントを選択したいとすると、上から下まで手作業で選択していくのは正直面倒です。なので今度は「ライブ選択」の「属性」で「可視エレメントのみ選択」のチェックを外してから、また上面ビューでどれか1点(さっきと同じポイントを選ぶ場合はshiftを押しながら)選択してみてください。


他のビューを見ると解ると思いますが、今度は下まで1列全部選択されてますね。つまり「可視エレメントのみ選択」のチェックを外すことにより、上面からは重なって不可視であった2段目から1番下の段のポイントまでいっきに選択できたというワケであります。

こういう機能は作業を効率化する上で最も効果のあるものなので選択ツールを使うときはセットで考えるように意識してください。

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