具体的にモノとして意味を持たない基礎編のオブジェクト製作にもそろそろ飽きてきたころだと思うので、いよいよ初級編に突入しスカプリ作成に絶大な効果をもたらす(と信じてる)デフォーマを使用したモデリングを紹介したいと思っている次第で御座います。
基礎編でもちょっとだけ触れましたが、スカプリを作るうえでベースオブジェクトのポイントをちまちまいじるのは愚の骨頂です。デフォーマのようなオブジェクト自体をまとめてゴッソリ変形できるフレキシブルなツールが使えるなら積極的に使うべきです。
しかもプラグインも含めるといろんなデフォーマが存在するので、飽きっぽい&めんどくさがり屋みたいな人間として最低レベルのひとには強力な味方となるツールです。
では、実際に作っていきましょう。
まず、基礎検定問題で作ったplateを用意してください。こいつをリサイズしたものを基に葉っぱを作っていきます。モデルモードにして座標からサイズを高さ300、奥行き2にリサイズしてみてくださいな。

かなりペラい板が出来たと思います。葉っぱなんだからこれでいいんです。
あ、あと「plate」てオブジェクト名もここでは「leaf」にしときます。
次にいよいよデフォーマの登場です。
上の画像のように、デフォーマはいろいろ種類がありますが、今回はまず「テーパー」デフォーマを使ってみます。テーパーデフォーマをチョイスするとビューにもオブジェクトマネージャにも何かが現れたと思います。ためしにテーパデフォーマを選択した状態で「属性」の「オブジェクト」を見てください。
そこに、「強度」というパラメータがありますが、今はゼロの状態で変形が起こってないことを意味します。ではこの強度パラメータの入力フォームの矢印をドラッグして数値を上下させてみてください。ビューではテーパーデフォーマを視覚化した枠がドラッグするたびクネクネ変形してるはずです。
見ての通り、このテーパーデフォーマはオブジェクトを先細りに変形させることが出来るワケです。
クネクネを楽しみ終わったら取り敢えず強度をゼロに戻しておいてください。
全てのデフォーマは単体では形を持たないものです。視覚化してる枠はあくまで現在こういう変形をこのくらいの強度の力が作用しているよってことを示しているに過ぎません。
では、これでどうやってオブジェクトを変形させるのかというと、簡単なことです。
オブジェクトマネージャの中でテーパーデフォーマを選択し、ドラッグして変形させたいオブジェクトの上で放すとそのオブジェクトの子の階層に入ります。この辺はPCのファイル操作と同じ概念なので解りやすいですよね。 そこで初めてこのデフォーマがオブジェクトに作用を及ぼす存在になり得ます。
これでもう一度テーパーデフォーマの強度パラメータの数値をいじってみてください。

どうですか?オブジェクトがどうよと言わんばかりに先細ったでしょ。
とりあえずテーパーデフォーマの効果を確認したところで話をまた最初に戻します。 一旦このテーパーはリセットしたいので、オブジェクトマネージャからテーパデフォーマを選択して[Delete]キーで削除してください。これでオブジェクトは元の状態に戻ると思います。
ねれないのでここまでできた!
返信削除たのしい!